CIBI Tokyo : メルボルン発祥の千駄木に佇むお洒落カフェでブレックファーストを

モーニングがおすすめ

今回は千駄木駅から歩いてもすぐの人気店「CIBI Tokyo」にお邪魔しました。
まるで海外のお洒落なローカルエリアにあるような開放的でアットホームな空間のカフェでしたよ。

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早朝から開いている地元民からも愛されるカフェ

こちらのカフェ、毎朝8:00オープンで定休日もなしとのことで
連日朝からたくさんのお客様で溢れています。
倉庫をリノベーションしたという店舗は入口が解放され晴れの日なんかは最高なんです。
地元の方も思わずふらっと寄りたくなるそんな魅力がありました。

店頭のコンクリートに「CIBI」のブルーの文字がシンプルながら映えています。
外から見ると店内は暗めに見えます。

この店先のベンチで地元の方と思われるおじいちゃんがコーヒーを飲んでいました。

店内は割と奥行きがあって広め。ただ人気店なので特に休日の朝一は混むみたいです。
逆に私が9時あたりにお邪魔した時はほぼほぼ席が埋まっていましたが
店を出る10時頃は落ち着いていたのでその辺が穴場の時間帯かもですね。

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ブレックファーストが充実 目にも美味しいワンプレート

さすが早朝から開いているだけあってこちらのカフェ
朝の時間はブレックファーストをめがけて来られる方が多数。
インスタ映えを狙うなら「アボカドトースト」がおすすめ。
芸術的にスライスされたアボカドととろりとした半熟卵が自家製天然酵母パンの上に。

私はこの日はカフェラテのみオーダーだったのですが
どのテーブルも美味しそうなブレックファーストが並んでいて
皆さん幸せなモーニングタイムを楽しんでいました。

ワンプレートにパンやサラダがたっぷり乗ったワンプレートです。

私のようにもちろんカフェだけの利用も。

ふんわり優しいラテを頂いたのでコーヒーはドリップパック×3P(600円)を購入。

ブルーの麻紐で結んでありコーヒー好きの方にプレゼントしても可愛くておすすめです。

オープンキッチンで焼き上げるおかず系マフィンや焼き菓子たち

CIBIのアットホームな魅力の一つは
美味しそうな料理を作る様子が見えるオープンキッチンにあります。

レジカウンター横にずらっと並んだマフィンや焼き菓子(テイクアウトできます)は
どれも本当に美味しそう。
甘いものだけじゃなく、おかず系のマフィンもあるのが嬉しいですよね。

オーブンから香ばしい香りも広がってくるのでこれはそそられますね。

今年で4回目を迎える手ぬぐい百景に圧巻

100種類の手ぬぐいの展示販売を行うこちらのイベントは
今年は3月12日(金)〜5月9日(日)に開催されました。
私はGW期間にお邪魔できたので天井を彩る気持ちが踊る手ぬぐいを
実際に拝見することができましたよ。

日本の風情も感じられ、こどもの日も近かったので
個人的には天井から飾られた手ぬぐいたちを鯉のぼりみたいだなぁと思いました。
風にそよぐ感じも素敵でしたよ。

可愛いロゴのオリジナル雑貨も充実 

店頭に様々なグッズを展示してあるCIBI。
食事を待っている間や、帰りがけにもゆっくり見たいグッズがたくさん。
ブルーの『CIBI』のオリジナルロゴが入ったアイテムは一際目を引いていました。
使いやすそうなキャンバス地のトートバッグなんか普段使いに自慢のアイテムになりそう。

一部オンラインでも手に入るみたいですよ。

ぜひコーヒーを飲んだ帰りにはセンスのあるグッズもチェックしてみてください。

まとめ

今回は千駄木の大人気カフェ「CIBI Tokyo」をご紹介させていただきました。
オープンカフェなので天気予報をチェックしてメルボンに行った気分で
ブレックファーストやティータイムを楽しんでみてください。

最寄駅
千駄木駅 徒歩3分

営業時間
 月〜金 8:30〜16:30
 土日  8:30〜17:30

定休日 無し

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