こんにちは、ワンコ大好きミオミルです。
私たちアラフォー子なし夫婦は約1ヶ月前、待望のビションフリーゼの子犬モモを迎えることができました。
今回は前回の子犬を迎えて1週間目にやったことに引き続き、2週間目にやったことをお話しさせていただきます。
前回の記事をご覧になっていただいてない方はこちらからどうぞ↓
最初の1週間は新しいお家や私たちに慣れてもらうことに注力を注ぎました。
2週目(生後9週目)ではモモにたくさんの初めてのことを体験してもらいました。
ぼくがまだビビリの頃だよ。懐かしいなぁ。
おうちシャンプー
ビションフリーゼの性格自体はとても飼いやすい犬種です。
しかし他の犬種と比べてお手入れには手を焼きます。
見ての通りもふもふふわふわが魅力なのですがこれを維持するのが大変なんですよね。
シャンプーの頻度は10日から2週間に1回が理想と言われています。
ただしワクチン摂取後10日ほどは避けたほうが安心です。
ぼくはワクチンの前にシャンプーしてもらったよ。
私たちがラッキーだったのはモモをお迎えの日にブリーダーさんから直接シャンプー&ブローのレクチャーを受けることができたことです。
自分たちの手で綺麗にしてからモモを連れて帰ることができました。
それから2週間、いよいよおうちで初めてのシャンプーをしました。
シャンプーが苦手な子にならないように早い時期に慣れさせるのも大切ですね。
初めてのシャンプーの様子↓
頻繁にトリミングサロンにお願いすることは難しいですし、シニアになった時のことも考えて飼い主もシャンプーをしてあげることに慣れましょう。
私たちが慌てないことでモモもいい子で大人しくしててくれました。
グルーミングや歯磨き
お手入れも愛犬の健康を守るために重要な項目です。
お手入れ慣れをしてないまま成犬になると捕まえてじっとさせておくのも難しくなります。
ビションフリーゼという犬種は毛玉ができやすいので毎日のブラッシングが欠かせません。
毛玉になるともつれをとるのに痛い思いをさせたりトリミングでプラス料金がかかるところがほとんどです。
毎日のブラッシングと聞くと大変そうに感じますが、日々愛犬に触れるお手入れをすることで体調の変化にも気付きやすいというメリットがあります。
正直今まで実家で飼ってきたワンコたちは日々のお手入れなどほとんどしたことがありませんでした。
歯磨きガムに任せて歯磨きもしたことがなかったので歯石が溜まって口が臭くなったこともありました。
歯石とりって犬にとっても痛いからかわいそう。
なんでも予防が大事ですよね。人間と同じく犬にとっても歯は健康のバロメーターです。
その他定期的に爪切りもチャレンジ中。この時は動くと危ないのでガムやコングを与えて逃げないようにしています。
ガムに夢中になっていると爪切りに気づかないんだよね〜。
リード練習
まだまだお散歩デビューは先になりますが首輪やリードは早くから慣れさせましょう。
最初は小さな首輪だけでも違和感を感じますし、いきなり本番でリードで引っ張られるのは犬にとって恐怖です。
お家の中でも短時間でも首輪をつけたり、リードをつけて部屋の中を歩く練習をしましょう。
やってみるとわかるのですが最初はなかなかスムーズに行きません。
お散歩デビューまで繰り返しご褒美を与えながら練習をしましょう。
最初は引っ張られるのがすごく嫌だったんだ。
抱っこ散歩
首輪に慣れてくれたら抱っこ散歩も開始しました。
首輪をつけた状態でスリングに入れてお散歩をします。
始めは5分くらいの短時間から。慣れてきたら徐々に時間を長くしたり、人や車が多いところまで出てみたりしました。
犬にとっては初めてみる光景ばかり。
お散歩中のワンコを見つけては積極的に挨拶をしに行きました。
最初の数日間はモモはスリングの中で怖がって固まってじっと様子を伺っていました。
首輪も慣れないらしくホゲホゲ咳き込みます。
1週間も続けるとそれも徐々に慣れてきて、周りの景色が気になりだしました。
スリングを持ってくるだけで喜んで入っていくように。
外に出るなりお友達に会えないかなと身を乗り出してキョロキョロしています。
モモのお散歩トレーニングの様子はこちら↓
早く自分で歩きたくなっちゃったよ。
まとめ
今回は子犬を迎えて2週間目にやったことをお話しさせていただきました。
どの体験も犬にとっても共に暮らす人間にとっても今後の暮らしに繋がる大事な項目です。
なんでも最初から犬も人間も上手にはできません。
少しずつ慣らすという目的で楽しく学んでいくことが一番です。
次回は子犬を迎えて3週間目にやったことについてお話させていただきます。
ぼくはどんどん新しいことに興味がでてきたよ。
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